ファッション業界を知ろう!
品質ではライセンスものに軍配
さて、そこで気になるのがライセンスブランドとインポートブランドの違いであるが、最近はジャパッ社を通じて日本市場の情報が精密になったこともあって、インポート品でも、体形などは日本人向けにアレンジされたブラッドが増えている。しかし、体形や色柄の好み、細かなディテールなどでは、ライセンス品のほうが日本人に向いている。とくに洗濯時の色落ちや堅牢度などの品質面では、日本の状況に合わせて作られたライセンス品のほうに軍配が上がる。ただ、デザイナーズブランドのように微妙なテイストの再現となると、やはりインポート品ほどにはいかない、というケースもあり、両者の優劣はケースーバイーケースといったところだ。